最近、前の彼女からラインが良く来ます。

私が入院している間に、父親は他界(両親は離婚)

今まで、生活保護を受けているアスペルガー症の母親の面倒を見ながら、朝から乗馬の講師と、スタントのレッスン。
終わったら、夜から明け方までキャバクラで仕事。
しかも、休みを一日も取らずに働いています。

そこに、亡くなられた父親の奥さん(フィリピン国籍)とその娘(未成年)が転がり込んできて世帯収入は彼女の給料と母親の保護費だけ
(生活保護費は世帯ごとに出るが、世帯収入があると出ない。世帯登録していないのかな?)

弟がいるが、別居にて生活保護を受けて精神的な治療中。

この問題を解決するにはかなり難しく、行政の力を借りないとどうにもなりません。

しかし、行政自体、水際作戦でいかに保護費の支出を減らすかで必死。

彼女はとにかく自分が何とかして生活費をかせがなくてはと体がボロボロになりながら働いてます。
しかも頑固で人に頼ろうとしません。

この状況は一つずつ解決をしていかなければなりません。

まず、父親の奥さん、子供を別世帯に引っ越しさせて保護を受ける。
そうすれば、彼女の負担は減ります。

彼女は自分の夢(乗馬のスタント)をかなえようと必死ですが、今の生活状況でうまくいくわけがありません。

母親の金銭管理は重度のアスペルガーの特徴もあり、まず難しいので、成年後見制度を利用するのがベターと考えます。

彼女は、キャバクラの仕事を続けるにせよ、休みの日を設けるようにして、身体的負担を減らすことが、彼女の命を守ることにつながります。

彼女はただ、「頼りたいけど、私がなんとかしなきゃ」の一転張り。

上記のような説明をする時間すら取ろうとしません。

かと言って、誰か男に頼ろうとはしません。

それで私に少しでも気を晴らそうとラインをしてくるのだと思います。

ただ、普通なら、昨年彼女に振られて自殺に追い込まれた私です。
今となっては解決はしていますが、余程頼れる人が周りにいないのだと思います。

私には既に彼女に対する愛情はありません。

しかし、放っておけない性格で、とにかく、ラインでも厳しい意見を言いつつ、彼女の披露を少しでも減らす以外にできることはありません。

ここまでブログに書くことは躊躇してきました。

しかし、私も吐き出さないと、今朝みたいに突発性の高熱にうなされてしまい、自分の生活が成り立たなくなります。

とにかく、明日は仕事に行かないわけには行かないので、部屋を暑くして寝汗をびっしょり書いて、バレンタインにもらった入浴剤でゆっくり入浴。
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そして今、また近所の珈琲館でいつもの炭火アイス珈琲を飲みながらこのブログを書いています。
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ここまでの複雑な問題は、精神保健福祉士国家試験でも出ないでしょうが、世の中にはもっと複雑な問題があり、しかも、さまざまな制度がありながら利用している人は少ないのではないかと思います。


色々と複雑なことを書いてしまいましたが、今は私自身が精神的な安定を図らないことには何もできません。

今は、ゆっくりと楽しい事を考えていきたいと思います。