人間は孤独な生き物かもしれません。

もちろん、家族がいて、友達がいて、恋人がいて、様々な人たちと関わっているのが日常です。

しかし、最終的に物事を決定するのは自分自身。

それでも、人の力添えのもとに、物事を決定することが望ましい形だと思います。

それでも、自分が信頼しているほど、人は自分のことを気にしていないものです。

その思いが強くなるにつれて、孤独感にさいなまれることとなってしまいます。

孤独感が絶頂期になると、

孤独を認めてしまい、自分の独断の行動にでてしまうケース

人に対しての依存心が生まれて、心の隙間を埋めようとしてしまうケース

など、人との協調性に欠く行動が出てきてしまうこともあると思います。


私は、今までを振り返ると、20代〜30代の頃は、とにかく「面白い人」でいるようにして、

それで人を引き付けていた時代がありました。

しかし、それは単なるその場しのぎでしかないことに気づけず、

人が離れていってしまうと、欝状態になり、それを嫌ってますます人は離れていってしまいます。


40代になってから、逆に人に依存されることが多くなり、

自分でできないことでもしょいこんでしまい、自分が潰れてしまいました。

そして、現実逃避が続き、自分に責任は無いと責任転嫁がはじまり、

最終的に信頼できる人はほとんど去っていきました。


昨年はそれらのことについて、長い時間考えることができたのですが、

結局、今になって、自分自身については責任を取れる行動が取れるようになりましたが、

周囲には過去のこともあり、信頼できる友人や恋人はいません。

これから、自分自身を大切にすることで、共感できる人たちができるかもしれません。


しかし、今の孤独感は半端ではなく、焦って人を求めてる状態になっている自分が良く分かります。

それでも、早く抜け出したいと思い、考えがまとまらないまま行動に出てしまっています。


こうなったのも、自分が行ってきた行動が起因していると理解していますので、

ある意味仕方の無いことだと思います。


昔は「俺が悪いんじゃない!俺の病気が理解されないんだ!」

そう考えていた時期が続いていました。


今は「だったら、その状態を少しでも楽にして、自分を確立した上で人と接することをすればいい」

このように考えることができています。


でも、それは簡単なことではありません。

人間の孤独感って、思ったよりも傷は深く、打破することがなかなか難しく感じます。


きっと、生活自体を割り切って

仕事、家族、生活

と徐々にこなしていけば、良いのですが

信頼できる友達、恋愛

これが関わってくると、複雑になってきてしまいます。


今、ようやく前者のことができるようになってきました。

なので、次のステップである後者を望んでいるのではないかと思います。


私自身、自分を作って良い人間だと人に思わせることはできませんし、したくありません。

まっさらにストレートに人と向き合って、客観的に見ることをしてしまいます。


きっと、スリルも無いし、分かりやすいから、楽しくないのかもしれないなぁとも思います。

それでも、素直な自分が一番楽に出せるので、変なカケヒキはしたくありません。


とはいえ、焦っている自分が良くわかるので、焦らないで人と向き合い、

そして、本当に信頼関係の築ける人が現れることを待つしかないのだなと思います。